Sizzleシーズン その5

ジムワイパーの機運。土曜日はフレンドとオープンマッチ。 いろんなギア構成を試す。

  • カムバック……ノットフォーミー。死んだ後は急いで何かしないといけないと焦ってまた死ぬ。

  • 復短……ノットフォーミー。軽快に死ねるけど死にまくっちゃう。

  • リベンジ……味がしない。

  • サーマルインク……アリかも、だが他に積むべきものがある気がする

イロモノ多めで遊んでみたけどどれもハマらない。スペシュに戻って気持ちを落ち着ける。いついかなるときも、今したいことがすぐにわかるこの感じ、持ちブキとはこういうもの。ジムワイパーでもこうありたい。

日曜日はソロでオープン、この日もジムワイパー。 ギアは安全靴、メインク、対物、あとはサブインク多め。丸いチョイスの中にギラリと光る対物。

戦績上々。6連勝くらいした。基本はタメ斬りの塗りを無駄なく振るって盤面の整理に努める。爆発力のある塗りがチームの行動範囲を広げる。 時にクイボで、時に横斬りで相手を削る。メインサブどちらも広範囲に、手軽に一撃くわえられるのは大きな強みだ。あわよくばそのままタメ斬りでひきつぶしてもいい。 タメ斬り→横斬りの十文字コンボはやはりジムワイパーの華。初動の行動範囲の狭いうちが狙いどきである。 対物は気持ちいい。グレートバリアを見るや一心に殴り続けると、たちまちバリアが壊れ、哀れ取り残される敵を味方が叩いてくれる。眼前のホップソナーはもはや二回働くことはない。着弾前に割れることもある。ナイスダマを構える敵にショクワンダーで接近する。真下から3回殴ると鎧もろとも相手は死ぬ。

手に馴染む。初めてそう思った。おれの夏がここから始まる。