Sizzleシーズン その6

イチニンバオリかわいいからはやくほしい。

土曜日はフレンド二人とオープンマッチ。ヤグラとエリアの2スケジュール。俺はスペースシューター、フレンドはラクトとダイナモ。曲者ぞろい

敵陣で弾けるダイナモの飛沫。塗りと不意の確一射撃で反撃の芽をつむラクト。ヤグラの周囲で踊る俺。結構な勝ち越しを果たす。

エリアはスペシュの晴れ舞台。一心不乱にエリアを塗る。ときたま投げたポイントセンサーのマーキングが突然消えて敵が死んだのを知る。これまた結構な勝ち越しを果たす。2のリグマから数えて一度も届かなかったパワー2000を初めて達成する。友達パワー最高。とはいえメンツはあの頃から変わってないから、おれも上手くなったと思う。

敵をマーキングし、前線にインクをとにかく放り続け、メガホンレーザーで制圧する。耐えていればいいことがある。スペシュのメインは耐える力にあふれている。そう思うから最近はメイン効率ギアをしっかりめに積む。敵をマークしながらなるべく耐える、するとどこかでいいことが起こる。

シューターはメインの弾をイカタコに当てると着弾塗りが発生しない。こと低威力のスペシュにおいては、弾が当たるよりも敵の足下に落ちたほうが強いんじゃないかと思うことがある。ブレブレの射撃精度もそう悪いものではないのでは

スペシュのスタイルがいよいよ完成してきた気がする。

日曜日はXマッチとチャレンジ少々。どちらもヤグラ。前日のオープンで仕上げたプレイスタイルをそのままに快勝を重ねる。

チャレンジもしっかり5勝、迷走を抜けポイント借金生活から脱する。おれのS+10への挑戦がここから始まる。