Sizzleシーズン その4

日中めちゃくちゃ汗をかいて夕方からスプラトゥーン、バンカラチャレンジ。昇格戦に引き続きジムワイパーの気分。

1回目

  • ルール: エリア
  • ステージ: マテガイ/ユノハナ
  • ブキ: ジムワイパー
  • 戦績: 0-3

汗をかきすぎて涙が出ないのがせめてもの救い。俺はまだ戦える。

2回目

ルールステージブキ同上。 - 戦績: 3-3

踏みとどまった。前シーズン、ひたすらスペシュを握っていた時はS+でも5勝できないことのほうが少なかったことを思うと、「こんなはずでは」という気持ちもこみ上げてくるが、今の俺のジムワイパーの練度はこんなもんなのだ。

3回目

ルールステージブキ同上。 - 戦績: 0-3

このへんからポイントが3史上初めて借金に突入。オープンをやれ。

4回目

ルールステージブキ同上。 - 戦績: 1-3

オープンやれって言ったよな?なんでもう一回行った?

これまでのバトル中、おれは極力丸く立ち回ろうとした。タメ斬りの射程と塗りで遠くからじりじりラインをあげつつ、ショクワンダーがたまり次第敵地に飛び込む。ゲージのたまりも早いし、ショクワンダーがあるときだけ強引に攻めに転じればよい。これが基本プランだった。 が、 タメ斬りのインク消費が重い。数度使えば長めの回復をはさまねばとてもやっていられない。クイボなど投げれば尚更。そして、同じように遠くからやるなら長めのシューターとかチャージャーのほうがずっと場持ちがいい。結果ラインが保てず引き下がるばかり。これではいけない。

おれはスペ性アップの帽子を脱ぎ捨て、復短メガネを取り出した。イカ速を積めるだけ積んだ。受け身のとれるクツに履き替え、スパ短を添えた。覚悟を決めた。

オープン。ヤグラ。おれはスペシュをやるとき基本的にヤグラの周囲を離れない。隙あらばいつでも乗り込み、ヤグラを前に進めることを良しとしている。 もはや関係ない。ヤグラのことはいったん忘れる。タメ斬りで路を作り、速度を増したイカダッシュで駆け抜ける。路が潰される前に中射程組の背後を取る。あとは遮二無二メインを振り回す。 おれが倒される前に敵が二人吹き飛ぶ、三人吹き飛ぶ。時には一人倒して悠々と生還する。そんなプレーが何度も何度も繰り返された。これである。ジムワイパーはメイン一つでこんな爆発力がある。こんなメインを抱えておれは味方の後ろで大人しくしていたのか。 これまで負けが込んだがゆえに、前シーズンの相手より弱い相手とやりあっているということもあるけれども、それ以上にしっくりきた。

撃ち合いもへったくれもないほどの至近距離でタメ斬り一閃することもあれば、遥か背後遠くへ駆け抜けて、相手の弾が届かないところから横斬りで3回殴りきることもあった。死ぬほど気持ちいい。楽しい。ずっとこれだけやっていたい。 むろんこれだけやっていてはいけない。事実いつもと勝手が違いすぎてルール関与が覚束なくなり、オープンの戦績も五分といったところ。用法を守ってブチギレムーブをかましていきたい。

ドライブワイパーの知見が浅くてアレだけども、なんかドライブワイパーのほうが適正な距離を保って、横にカサカサ動いて戦う必要がある気がする。めちゃくちゃ軽いのに。むしろ鈍重で手数の少ないジムワイパーの方が突撃向きなのはちょっと面白い。つかジムワイパーは横斬りの硬直すごいし歩くの遅いしで横にカサカサできんのよね。敵と水平に動きづらい。その分タメ斬りの塗りが極太だから余裕で前にイカダッシュかませる。

頭に復短よりカムバックのほうがいいのでは?おれのスプラトゥーン史上初のカムバック運用が始まるかもしれない。

Sizzleシーズン その3

今週もバンカラチャレンジ。

1回目

  • ルール: エリア(S+昇格戦)
  • ステージ: ザトウ/チョウザメ
  • ブキ: スペシュ/コラボ
  • 戦績: 1-3

先週好成績をおさめたコラボを握って昇格戦2連敗スタート。泣ける。これはいかんと慣れ親しんだ無印に持ち替える。なんとか1勝するもののあえなく敗退。

2回目

ルールステージ同上。ブキはスペシュ。

  • 戦績: 0-3

息が苦しくなる。助けてくれ

3回目

ルールステージブキ同上。

  • 戦績: 5-2

正気を取り戻す。息ができるようになった。

4回目

ルールステージブキ同上。

  • 戦績: 1-3

苦しい。助けてくれ

あまりのままならなさに、火力の高いブキで目の前の敵を吹き飛ばしたい気持ちが膨れ上がる。

5回目

  • ルール: エリア/ヤグラ(スケジュールまたぎ)
  • ステージ: 同上/ゴンズイ/コンブ
  • ブキ: ジムワイパー!
  • 戦績: 5-2

タメ斬りで敵が吹き飛ぶ。気分が良くなる。

今シーズン開始のアップデートででかい調整が入ったジムワイパーのことがずっと気になっていたのもあって握ってみたけど、めちゃくちゃインク減るじゃん!まあ見た目通りっちゃそうだけどさ! ジムワイパーはとにかくタメ斬り振りまくって運よく当たったらなんかしらで追撃するみたいな運用してたけど、全然そんなこと言ってられないですねこれ。使いどころを選ばないといけない。 しっかりポイント稼いで昇格戦へ。

6回目

  • ルール: ヤグラ(S+昇格戦)
  • ステージ: ゴンズイ/コンブ
  • ブキ同上。ジムワイパーで斬りにいく。
  • 戦績: 3-1。昇格あざす

ヤグラはショクワンダーが使いやすい。

そんな感じでS+に戻れた。で、試しにそのままジムワイパーでXP測定してきたんだけど1-4してパワー1600とかになった。やっぱりXマッチで握るにはまだ訓練が要ります

しかしFreshシーズンでバンカラチャレンジやってたときは昇格戦10回くらい失敗したのにな。だいぶ上達したんだな

スプラトゥーン8年遊んでる

今も昔も楽しい。

スプラトゥーン(初代)

プレイしたことがない。Wii Uは持ってなかった。当時ギリ10代なのであんまりお金ないしスプラトゥーンのためだけにハードを買い足す気にはなれなかった。

それでもエアプには熱心だった。プロモ映像を見たその瞬間からこのゲームの虜になった。ニコニコで実況動画をたくさん観た。某イカ墨色氏の動画ファンだった。すこし理屈っぽい解説が、ゲームが手元にない俺の好奇心を満たしてくれた。 使いもしないブキの使い方を動画投稿者といっしょに考えていた。ガチエリアのペナカンの仕組みもよくわからないのに、投稿者のウデマエが上がったら喜んだ。スプラトゥーン甲子園は予選ブロックからずっと観ていた。決勝でシオカラ節をバックに大舞台でバトルする様子に感激して涙まで流した。一回も遊んだことないし、おそらくそんなに観戦向きのゲームでもないのにめちゃくちゃアツくなってた。

この時からずっとそうなのだが、スプラトゥーンの楽曲がすごく好きだ。ゲームのそれ以外の要素を全部出したのと同じくらい楽曲が好きだ。イカ世界の音楽シーンは確かにイカ世界に実在しており、楽曲は現実との接点だ。イカ世界を身近に感じるための。俺はそう思う。

スプラトゥーン2

発売前の前夜祭のことを今でも覚えている。『スプラトゥーン』発売以来数年にわたるエアプを続け、そして今ようやく自分の手でこのゲームを遊ぶことができる。バトル解禁前のハイカラスクエアを歩き回った。コントローラーを持つ手は興奮に震え、楽しみで笑いが止まらなかった。 かつてエアプに興じていたのは俺だけではなかった。友達が一人同じようなことをしていたことを知った。早速ボイスチャットをつなぎ、長年のエアプの知見を披露しあった。

待ちに待ったバトル解禁。俺は連勝した。動画を観ていただけでも何も知らない人よりは強くなれていたらしい。しばらく勝ちを重ねていると、あるところで急にマッチングの様相が変わった。敵が強いのだ。おそらくこいつらが、1の頃からスプラトゥーンを遊んでいた連中。必ずこいつらを超えてやると俺は熱意あらたに前夜祭を終えた。

製品版が発売された。前夜祭を遊んでいなかった友達も数人加わった。連日連夜ナワバリバトルで夜を更かし、気づけば朝になることもあった。

前夜祭からしばらくの間こそベーシックな中射程シューターを握っていたが、ほどなくしてロンブラと洗濯機に目覚める。相手を絡め取って倒し切るこの感覚。たまらない。特に2初期の洗濯機は異常な着弾点塗りの大きさを誇っており、簡単に敵の足場を奪うことができた。これは強いと擦りまくっていたらあっという間に着弾点の塗りが調整されたので洗濯機を手放した(結局この調整があった後も、対面の立ち回りに重きを置くプレイヤーは洗濯機を好んで使っていたような覚えがある。この下方修正があっても強かったのだろう)。

ガチマッチに初めて参加したのは何ヶ月か経ってからだったと思う。友達とリーグマッチに参加するにはウデマエB-にならねばならなかったのだ。ガチマッチのゲーム性に驚いた。恐ろしかった。相手チームのカウントが着々と進むのを見て焦り、無茶をして死に、また不利がつく。始めの数戦はそんな感じだった。少しずつルールに関与して勝つことを覚えていった。C帯のホコが懐かしい。誰もホコを持たない。もちろん俺も持たない。人数有利を作っても、やきもきしながら味方がホコを持つのを勝手に願っていた。

なんとかB-に昇格し、友達とリグマを遊ぶことができるようになった。この頃一緒に遊ぶ友達は俺よりも巧みに対面をこなし、中短射程のシューターを好んで使っていた。俺はサポートに徹しようと思った。ほんの少し悔しい気持ちを噛み締めながら。

このあたりの俺はスプラチャージャー/スコープを好んで握っていた。といってもさほどスナイプを得意としていたわけではない。スペ増を積み、メインをフルチャでとにかく撃ちまくり、必殺のハイパープレッサーを安全圏からお見舞いするのだ。これが最高に気持ちよかった。 当時のスプチャは今より塗りが太く、たまりやすいハイプレと合わせてメインを当てられなくてもそこそこの盤面制圧能力を持っていた。俺はここに目をつけ、ハイプレを擦りに擦りまくった。

この辺で俺の「アウトレンジから一方的に敵を苦しめるのが楽しい」という嗜好が確立するのだが、今では、これは自分より対面が上手い友達と対等に遊ぶための努力の結果だったのかもしれないとも思う。搦手を極めて友達と並び立つのだと奮起していたような気もする。

ハマる時期を抜けても俺はコンスタントに遊んでいた。S+を目指して一人でガチマッチをよく遊ぶようにもなった。サモランもよく4人パーティで遊んだ。

やがて『オクト・エキスパンション』が発売された。これが死ぬほど面白かった。ひとつひとつスパイスの効いたコンパクトなステージ。激アツのラストバトル。夢中で徹夜で遊んだ。 オクトの楽曲群はすばらしい。

少しスプラトゥーンから離れる時期があった。ディアブロⅢがSwitch で発売されたのがきっかけだったかもしれない。フェスも何回かスルーした。

やがてまたスプラトゥーンをよく遊ぶようになった。この頃の俺はガチマッチばかり遊んでいた。相棒はジェットスイーパー/カスタム。もちろんスペシャル系ギア積みまくり。当時の十八番はサーマルインク搭載ジェットスイーパーカスタム。メインの射撃でねっちょり追跡するのはもとより、ハイプレ発射中にも相手の姿が見える。安全圏から狙った敵を絶対に逃さず仕留める。対面はとことん拒否しながらもキルを欲しがる、陰気極まるプレイング。結果、ガチエリア以外の身を晒すことが求められるルールはウデマエが伸び悩んだ。プレイングが如実にウデマエに反映されるので我ながら面白かった。最高記録はガチエリアでS+5とかだったと思う。

実は俺は2のファイナルフェスを遊んでいない。何してたんだろう。たぶん別のゲームにハマってた。ちょっと悔やんでいる。

スプラトゥーン3

前夜祭。再びあの夏が来る。『2』を興奮と共に迎えたあの夏が。友達とボイスチャットをつなぎ、チームでナワバリバトルに興じた。 「ナワバリが楽しくなった」 俺は率直にそう思った。『2』のステージに比べて前線の押し引きがハッキリしている。 俺はプライムシューターを握り「カニタンク強すぎる」と叫んだ。やがて訪れるカニタンクの大流行を見抜くこの慧眼、VCつないでたみんなが証人。語り継ぐがいい

ステージの変化はチャージャー系統の台頭をもたらし、一部のステージには射線を切るド派手な障害物が設置されるなどした。ナメロウ金属の廃車オブジェのヤケクソ感で笑ってしまった。

3で最初にハマったブキはジムワイパー。豪快かつコンボ性の高いメインサブ。クセの強い2種の技とクイボを組み合わせて相手を倒し切る。極め付けは法外な対物性能。俺は対物アップを履いてガロンのシールドとホップソナーを壊して回った。 やがてスペースシューターにハマるのだが、これは別の日に散々語ることになるので割愛する。

バンカラマッチをひたすら遊んでいる。特にチャレンジ。最大7戦という区切りが立ち回りを調整しつつ集中して遊ぶのにちょうどいい。一定のリズムで訪れる、5勝目がかかった一戦。この緊張感が心地いい。

表彰システムは立ち回りの良し悪しの判断材料としてかなりアテにしている。最初は負けてもドンマイ!おまえは頑張ったぜ!みたいなもんかと思ったけど、バンカラマッチをじっくり遊んでみると「今おまえが勝てたのは味方が上手かったから。精進せよ」みたいな表彰結果になったりもして厳しさもある。 実際よく慣れたブキでは金表彰がいっぱいもらえるけど、握ってまだ回数積んでないブキだと「ジェットパック No.1」みたいななんとも言えない表彰が1個つくだけになったりする。

今は少し昔とプレイ環境が変わって、週に1日だけ6〜7時間くらい遊ぶようになった。スプラトゥーンする日はほとんどスプラトゥーンしかしない。夜ふかしして毎日遊ぶより早く上達してる気がする。 当面の目標はXP2000に乗せること。

振り返ってみると、ニコニコでエアプを重ねていたあの頃から変わらずスプラトゥーンにはずっと熱中している。『3』になって新しいおもちゃも見つけられた。まだまだ楽しく遊ぶだろう。

Sizzleシーズン その2

朝からバンカラチャレンジ。シャケはみんなが追い払ってくれる。

ブキはホコかアサリならスペシュ無印、ヤグラかエリアならスペコラ。押し引きのラインがはっきりするルールならスペコラの方が強いという持論。

 

1回目

ルール: ホコ

ステージ: ヒラメ/ザトウ

ブキ: スペシュ

ギア: ヒト速2.0  安全靴1.0他

戦績: 0-3

実に2週間ぶりのバンカラチャレンジ。寝ている。

2回目

ルールステージブキ同上。

ギア: サブ性能1.0  イカ速1.0  安全靴1.0  

戦績: 5-1

起床した。サブ性能つきポイセンで初動3枚ひっかけそこから有利な流れへ、そのままカウントが進むような展開が何度もあった。最高!

3回目

ルールステージブキギア同上。

戦績:5-1

ホコ持ちが冴えた。

4回目

ルール: ヤグラ

ステージ: タラポート/マサバ

ブキ: スペコラ

ギア: サブ性能1.0  イカ速1.0  安全靴1.0  スペ減多め

戦績: 5-0

 

キマった!

ヤグラの乗り降りと前線の細かい塗りが第一なのでジェッパを抱え落ちすることがしばしば。なのでスペ減ちょっと積んだがこれは正解。

5回目

ルールステージブキギア同上。

戦績: 5-2

 

よくやった!

トラップを踏ませたいがためにうかつな位置でゴソゴソしてて死ぬとか多かった。死にそうな瞬間をごまかすためにジェッパを発動してすぐ死ぬとかも多かった。反省。

ヤグラ乗りを味方に任せ、かつメインによる足場づくりを放棄してもよい状況でしかジェッパを使わない誓いを立てた。

 

スペコラはブキチの言う通りスペースシューター局地戦仕様って印象がある。無印スペシュがマップ全体に目を配るの対して、スペコラは戦いの匂いを事前に嗅ぎつけて居座る感じ。

低リスクで低リターンを得続けるメインの特徴をそのままリニアに延長するセットがスペシュ無印。メインの先端塗りとポイセンで安全圏から敵を追い込み、メガレで更に詰める。メガレで索敵、ポイセンに繋げてメインで追い込むもよし。サブスペメインをどんなふうに回してもコンボ性が保たれる気持ちよさはスプラトゥーンのブキセットの中でも稀有な手触りでとても面白い。

対してスペコラはジェッパの特性上、メイン・サブとジェッパの切り替えが肝になる。メインとトラップで細かく盤面を調整しながら、ジェッパで敵を鏖殺する機会を探る。シナジーというよりはスイッチの切り替えを楽しむブキセット。絶え間ない索敵と牽制と遊撃を行う無印とは全く異なる遊び心地。

 

思えばスペシュを心底楽しく遊べるようになるまですごい時間がかかった。登場初日から遊びまくり、低いダメージに苦しんだ。苦しみはB帯からS帯まで続いた。気づけば熟練度は星4になっていた。

S+昇格戦を目前にして開眼した。物足りなかったダメージが妙に良くなじみ、メインでキルが取れるようになった。持ち前の軽快さはメインのインクを前線にねじ込むためにあるのだと理解した。そんな時にアップデートで一度目の強化をもらった。着弾点の塗りはスシ並になり、もはや不満は何一つなくなった。3で初めてのS+昇格を果たし、スペシュは二度目の強化をもらった。なんたる僥倖、持ち前の軽快さにさらに拍車がかかった!常用するギアからヒト速が消えた。かわりにサブ性能を積み、さらなる盤面管理性能を手にした……

 

いまやスペシュは俺の相棒になった。タイムラインを騒がせながら登場したスペコラは俺にこれからどんな景色を見せてくれるのだろうか。

Sizzleシーズンその1

シーズン初日は普通に仕事なのでパス。サックスがイイ感じな新バンドの曲を聴き、バグったボトルガイザーの動画を見ながら土曜日を待った。

 

なんてったってスペースシューターコラボが登場、握らないわけにはいかない。まずはナワバリで使い込むぞとフレンドのもとへ合流。

スペコラを以下のギアで15戦くらい遊ぶ。

  • ヒト速2.0ちょい
  • 安全靴1.0
  • スペ増等少々

戦績:

大いに負け越し!別のブキだこりゃ!まいった!

 

トラップの置き方がわからない。裏取りを防ぐ?無理矢理踏ませる?このトラップってサブは搭載されるブキによってまるで違う運用をされる。こいつの場合はどうしたらいい!

どちらかといえば2のラピブラのイメージをもっていた。トラップの爆風のダメージとメインのダメージを織り交ぜて前線をこじ開ける。こと対イカタコ攻撃性能については控えめと言わざるを得ないスペシュのメインを補うような運用。しかしどうも違う。

あとおれはジェッパが下手すぎる!この大砲弱くね?ジェットの部分だけくれ!メインの方が強い!本当にそう思った。

 

わめきながらギア変更。

  • イカ速1.0
  • サブ性能1.0
  • 安全靴1.0
  • ヒト速中心にその他サブ枠

戦績:

上々。これだ!

前線に置いたトラップの周辺をイカ速で動き回って、メインで牽制を続ける。トラップはダメージとマーキングつきの足場保証。トラップのラインが突破されそうなときはジェッパで妨害。ラインを一気に上げたいときもジェッパを吐く。

メインでできることは多い。ジェッパは小回りがきかない。ジェッパは使い得のSPではないので、今この瞬間相手に空から大砲ぶち込むと大儲けなんじゃい!という時以外使わない。肝に銘じた。

結局ギア変えてからフレンド二人と一緒にナワバリ30戦くらいした。三人のスタイルが妙に良くハマって7割くらい勝った。マジ。チョーシ21とかになってビビった。

 

その後一人でチャレンジマッチ。ルールはホコ。ギアは同じ。

1回目:  4-3

2回目: 0-3

不振!

 

どかっと構える感じのサブスペ構成がホコにマッチしてないように思われた。ホコとアサリは無印の方がいい気がする。エリアとヤグラは行けそう。「要所を守るのに〜」というブキチ評は割と嘘ではない。